妊娠中に食べて良いものと悪いもの

健康や美容のためにサプリメントを摂取している方も多いのですが、理想は食べ物から栄養を摂取して足りない部分をサプリメントで補うことです。

妊娠、授乳中の女性に摂取を勧められる葉酸ですが、葉酸を含む食品からできるだけ摂取するようにして足りない分をサプリメントで補えるようにしましょう。

妊娠中に気を付けたい食品

妊娠中は胎児にとって悪影響となる栄養素もあるため、摂取を控えた方が良い食品もあります。

しかしその中には葉酸を多く含んでいるものがあるため、気が付かないうちにたくさん食べてしまっていることがあります。

そのような場合、葉酸を摂取してもそれ以外の悪影響が出る危険性が高くなってしまうため、十分な注意が必要になります。

妊婦が特に注意したい食品の一つにレバーやうなぎの肝が挙げられます。

これらには脂溶性ビタミンが含まれているのですが、葉酸以外にもビタミンAやビタミンDも多く含まれています。

これらのビタミン類は体内に蓄積されやすく、過剰摂取に陥る危険性を高めてしまいます。

その結果、本来葉酸の摂取で低減できる奇形児のリスクを逆に高めることにつながってしまうのです。

明太子やすじこといった魚卵系にも十分な注意が必要です。

魚卵にはリステリア菌と呼ばれる菌が含まれているのですが、その菌に感染する危険性を持ち合わせています。

しかも、妊婦は妊娠していない時よりも抵抗力が弱くなっているため、余計に注意が必要なのです。

私も妊娠してから積極的に葉酸を食品から摂取しようと試みたのですが、意外にも食べすぎを控えた方がいい食品が多かったことに驚きました。

葉酸の含有量だけで食べ物を判断すると危険なのです。

妊娠中でも安心な食品

妊娠中でも安心して摂取できる葉酸を含む食べ物が枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリーなどです。

他にもアスバラガスやいちご、水菜や菜の花がそれに該当します。

基本的に緑黄色野菜なら妊娠中でも安心して葉酸摂取ができますが、それでも足りない分は葉酸サプリの力を借りて補いましょう。